マージャン大会賞金10万円提供、雀荘店長逮捕
2018/02/08 10:11:07
マージャン大会の賞品に現金を提供したとして、愛知県警は7日、名古屋市中区のマージャン店「 麻雀 (マージャン)リオ」の店長の男(60)を風営法違反(遊技場営業者禁止行為)の疑いで逮捕した。
発表によると、男は昨年11月12日、店内でマージャン大会を開催し、優勝した客らに賞金として最高10万円を提供した疑い。容疑を認めているという。
男は店内に大会のチラシを掲示し、参加費3000円で客を募集。大会には36人が参加し、優勝者に10万円、準優勝者に3万円、3~18位には2万~2000円を賞金として提供したという。県警は店へのリピーターを増やすためだったとみている。
風営法ではマージャン店が客に賞品を提供することを禁じている。県警が昨年12月、同店に立ち入り調査した際、大会に関する資料を発見し、捜査していた。同店を含むグループ会社のホームページによると、系列店は愛知県や東京都など15都道府県に25店ある。県警は、他の店舗でも同様の大会を開催していた可能性もあるとみて調べている。
発表によると、男は昨年11月12日、店内でマージャン大会を開催し、優勝した客らに賞金として最高10万円を提供した疑い。容疑を認めているという。
男は店内に大会のチラシを掲示し、参加費3000円で客を募集。大会には36人が参加し、優勝者に10万円、準優勝者に3万円、3~18位には2万~2000円を賞金として提供したという。県警は店へのリピーターを増やすためだったとみている。
風営法ではマージャン店が客に賞品を提供することを禁じている。県警が昨年12月、同店に立ち入り調査した際、大会に関する資料を発見し、捜査していた。同店を含むグループ会社のホームページによると、系列店は愛知県や東京都など15都道府県に25店ある。県警は、他の店舗でも同様の大会を開催していた可能性もあるとみて調べている。
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